【産学連携】素材が変われば、学びが変わる。
- 社長の日記
- 8月25日
- 読了時間: 1分
更新日:10月21日
美術教育学会で見えた、和紙ワイヤーが生み出す新しい造形表現の可能性。
8月22日「第74回 日本美術教育学会 学術研究会 大阪大会」に
ファクトリーブースとして出展しました。
当日は多くの先生方や教育関係者の皆様にお立ち寄りいただき、
当社の「和紙ワイヤー」に触れていただきました。
紙と金属を組み合わせた独自の素材として、
柔らかさや発色の美しさなどに関心を持っていただき、
「造形活動に活かせそう」「発想が広がる素材」との声をいただきました。
全9社の地域の製造業ブースが出展されておりました。
地域と企業との距離が近い大阪ならではの取組みで、
企業ブースの出展自体が学会としては初めての試みとのこと。
造形コーナーで各社さんの素材との組み合わた様々な即興作品は、
拝見させていただくだけもで楽しい時間となりました。
下記にご紹介させていただきます。
教育現場での活用のヒントや新しい視点を得ることができ、
当社にとっても非常に有意義な出展となりました。
今後も“紙+ワイヤー”の新しい表現を通じて、
教育とものづくりをつなぐ取り組みを続けてまいります。














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